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巡礼者ができる聖地での災害対応

今朝方の地震で「震源地が茨城県南部」と知ったとき、真っ先に大洗町のことが頭に浮かびました。

震度2と確認して安堵はしたものの、危機管理の重要性を思い起こしました。


万一巡礼中に災害が発生した場合、どうしたら良いか分かりますか?


危機管理の専門家ではありませんが、自分なりの考察をまとめてみました。

思いつきの「叩き台」ですので、ご意見ご提案などがありましたらコメントくださると幸いです。

随時訂正して皆様の一助になれたらと思います。


1 初動


災害発生時、人命が何より優先です。

黒森峰時代の西住副隊長よろしく直ちに救助に当たってください。

負傷者がいないか、倒壊した建物などに取り残された人がいないか、全力で捜索してください。

その際に重要なことは「自分の安全が確保ができない」と判断した場合は避難することです。

二重遭難ほど悲しいことはありません。

もちろんただ逃げるではなく、避難場所への誘導に協力しつつ、助けが必要な人には手を貸してください。

特に津波警報が出たら可能な限り早く避難してください。


大洗町の避難場所はこちらです。

http://www.town.oarai.lg.jp/~seikatsu/kurasi/info_g_3_305.html

負傷者を見つけたら応急処置を。

救命講習を受ける、荷物の中にファーストエイドキットを入れておくなど、日頃からの準備をお願いします。



2 避難場所


避難場所では人手が必要です。

その場合「自分が何をできるか」を明確にして地域に協力を申し出ると良いかと思います。

船舶免許や重機操作など、特技が必要な場面は多々出てくるでしょう。

連絡手段がある、有効な伝手がある、などの場合は怖じけずに手を挙げてください。

たとえその状況では役に立たずとも、誰かが前に出ることで後に続く人が出るものです。

「物資の配布」「行列の整理」など慣れていることに率先して協力してください。

ところてん作戦を想起して、日本人の奥ゆかしさに突破口を開きましょう。



3 その後


都合が許せば、そのまま滞在してボランティア活動をしてください。

その場合いつまで滞在するか、つまり撤退時期の見極めが重要です。

大切なことは「地域に負担をかけないこと」です。

つまり自分が滞在することで役に立つプラスより、地域にかける負担のマイナスが上回るときが撤退時期です。


負傷や罹患した場合、重症でない限り撤退してください。

地域医療に負担をかけないよう、地元や大都市での治療をお願いします。


宿泊施設が空いていないなら撤退してください。

宿泊施設が残っていても、道路が寸断されれば水と食料が無くなりますので撤退を考えてください。

心配しなくとも、補給物資を携えた後続が向かっているはずですので、後は任せて大丈夫です。

帰宅後、態勢を建て直して再度出撃した方がより聖地の役に立てることでしょう。


なお、地元も被災していたらそちらを優先してください。

被災者の心に負担をかけないよう、ボランティアは「自分の余力」で行ってください。

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