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左翼の反論で中国の立場が悪化

僕がツイッターやブログで指摘した「中国の核実験による放射性物質が日本に飛来している」について反論がありました。
内容はこちらです。
「瓦礫反対」は中国の命令

引用元では中国にある放射性物質を「この137Csは特定の核実験場や施設からの放出物ではなく」としています。
しかし僕はこれを「言論の自由がない中国に配慮した」と説明したところ、こんな反論がありました。
発言者はアチャーさんです。

引用                   ★

完全な誤りです。
広島・長崎原爆の資料からも分かりますが、核爆発による飛散物質は簡単に成層圏上限まで到達します。
過去の核実験からも世界中に放射性物質が拡散することが確認されています。
例:マーシャル諸島の核実験による飛散
http://blog-imgs-31.fc2.com/g/e/d/gedano/Scan10010c.jpg
これはご存知でしょうか。世界の核実験が時系列で視覚化されています。
中国が核実験で使用した放射性物質の総量が、米ソに比べて以下に少ないか分かると思います。(国旗の横が各国の累積回数)
www.youtube.com/watch?v=dXxPRHkyAvY
「この137Csは特定の核実験場や施設からの放出物ではなく」というのは特定国への配慮ではなく、単に科学的事実を示したものです。
核実験の各国の総量を考えれば主要な発生源は中国の核実験などとは言えないことは簡単に分かると思います。
私の指摘がデマだとおっしゃるなら反証となる調査結果等を示してください。

引用終わり                   ★

核爆発による放射性物質が「全て」成層圏へ行くような書き方ですね。
原爆は一点に集中された核物質が瞬時に核分裂をすることで爆発を引き起こします。
強力な熱と放射線と爆風とで周囲を破壊、放射性物質をまき散らします。
それらは球面状に広がるのです。
成層圏に達するのは、上に向かった放射性物質だけです。大半は爆心地周辺に叩きつけられます。
さらに低空域に留まった放射性物質は雨となって爆心地周辺に降り注ぎます。これが「黒い雨」です。
放射性物質を大量に含み、爆心地周辺部を「放射能汚染」した、そう左翼は主張してきました。
広島長崎だけでなく、フランスやソ連でも降雨があったそうです。
ですからグローバルフォールアウトで世界中に降った放射性物質は、核実験によるものの一部。
大部分は爆心地周辺に残っているのです。

広島や長崎で被曝後に現地に入った人々が次々と急性放射性障害になりました。
なぜか?
大量の放射線を浴びたからです。
なぜか?
大量の放射性物質があったからです。

広島長崎が強く「放射能汚染」されたと、過去左翼たちは口々に言ってきました。
では中国国内の核実験場も同じ事ではないですか。
だのにまったく正反対のことを口にする。
これこそ左翼の持病「ダブルスタンダード」二重基準です。

さらに彼はその「一部の」放射性物質について、資料を元に「世界中に放射性物質が拡散する」と言ってます。

Scan10010c

図を見れば一目瞭然「爆心地」周辺に一番多く放射性物質が降っています。
彼はマーシャル諸島の場所を知らないのでしょうか?
この資料は僕の主張「中国国内の放射性物質はほとんどが中国由来だ」を裏付ける内容です。
爆心地が中国なら、中国に一番多く放射性物質が降ったことの傍証ですから。
意見が反対する人が出した資料ほど、僕の主張の正当性を高めるものはありませんね。

>「この137Csは特定の核実験場や施設からの放出物ではなく」というのは特定国への配慮ではなく、単に科学的事実を示したものです。
中国には言論の自由がありません。
なぜか?
それは中国共産党政府にとり「不都合な真実」が国民や世界の人々に知られると困るからです。
言論の自由を認めないことは「自分たちが悪事を行っている」ことの証拠です。
二十世紀に崩壊した左翼国家がそれを立証しました。
中国国内で共産党政府に不都合な調査や研究などできません。
中国に不都合な事実を公表してしまうと、中国での調査や研究がもうできなくなることもあります。
文化大革命当時、中国共産党政府は「都合の悪い事実」を報道した日本のマスコミ各社を国外に追放しました。
残ったのは朝日新聞だけです。
なぜ朝日新聞だけ追放されなかった?
共産党政府の都合のいい報道しかしなかったからです。
そのときの報道と、後の情報とで「どちらが正しかったか」自分で確認するとよいでしょう。
もっとも朝日新聞の場合、記録保存用の縮小版が「当時の報道」そのままだという保証はありません。
左翼は「不都合な事実」など「なかったこと」にしてしまうのですから。
今後も中国で調査や研究がしたい人たちは「中国への配慮」を強いられているのです。
現に東京都の石原知事は「南京大虐殺の調査を日中共同でやろう」と求めました。
もちろん中国は無視です。
これはもう「都合の悪い事実」が日本に伝わることを嫌がったと判断する以外ありませんね。
中国では共産党政府に都合がい研究調査しかできないのです。

言論の自由は民主主義の大前提です。
だから守らねばなりません。
だから「言論の自由がない国」の発言など信じてはならないのです。
「言論の自由がない国」を信じることは「言論の自由」を否定することになります。
言論統制しても他国の人々が信じてくれるなら、どこの国だって「都合の悪い事実」を隠そうとします。
だから「言論の自由のない国」は否定しなければならないのです。
「地球市民」全員の言論の自由を守るために。
左翼国家の主張に耳を貸すことは、独裁者を支援することに他なりません。
もしその自覚がなかったなら、今後改めればよろしい。
しかし自覚あってそれをやるなら、改めないので彼は間違いなく左翼です。
日本国民並びに中国国民の敵ですね。

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