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左翼はなぜ間違いを犯すのか?

最初に断っておきますが、僕は右翼ではありません。

左翼になる人間の特徴として、人付き合いが下手なこと、多くの本を読むことがあげられます。
もちろんそうじゃない人も大勢いますが、基本的にこういった人が左翼思想にはまるのです。
彼らは本を読むから知識があります。だから自分を「他の人間より上」と思いこむ傾向になりがちです。
自覚がなくてもそういう振る舞いになり、結局周りからしたら「偉そうな」嫌な奴となるのです。
当然周囲と軋轢が生じます。
しかし当人は原因を自分に求めず、周囲に求めます。
たくさんの知識を持っている自分の方が正しいからです。自分は「正義」なのです。
ではなぜ社会は「正義」を認めないか?
そして出す結論が「社会が間違っている」です。
間違っている社会など彼は認めず、結果どんどん社会との溝が深まっていきます。
そうして社会への不満を募らせているうちに、彼は「正解」を見つけます。

平等で貧富のない社会が実現すれば全ての人が幸せになれる。

これこそ「正解」と飛びつきます。
そして「正解」を実現するために行動を始めます。
しかし周囲は「正解」を受け入れようとしません。
そのうち彼は「あいつらは敵だ」と思うようになります。
彼にとって唯一絶対なのが「正解」の指導者です。
だからその言うことに従います。盲目的に従います。疑問は持ちません。とにかく従います。過去と矛盾があろうと従います。
なぜなら「正解」を世界中に広めることが「正義」だからです。
こうして「話し合いが通じない」左翼活動家へとなっていくのです。

なぜわかるか?
僕は社会党支持者の家庭に生まれ、左翼の価値観を自然に身につけました。
我が家は貧乏で、友達みたいに沢山のオモチャは買ってもらえませんでした。
でも図書館へ行けば本がいっぱいあります。僕は本を読んで育ちました。
そして左翼になる人たちと同じように「社会」とぶつかったのです。。
でも僕は「社会が間違っている」とは思いませんでした。
なぜなら父がこう教えてくれたからです。

百人いれば百の「正義」がある。

僕は周囲の人たちにも、彼らなりの「正義」があると知っていました。
だから「正義が通じないなら、通じるように説明する」ことに努力するようになったのです。
そして自分が間違っていれば、相手の「正義」を受け入れてきたのです。
僕は自分の「正義」にしがみつかなかった。
本で読んだ「正解」に飛びつかなかった。
それが日本の左翼たちとの決定的な違いなんです。

左翼は「正義は自分たちにある」という妄想に取り付かれているのです。
思想信条の自由を決めた「憲法を守れ」と言いながら、自分たちの思想「正義」以外認めない、それが左翼です。
世界中には様々な人がいて、様々な価値観があります。
それをひとつの「正解」で収められるなど、傲慢であり無知なのです。
なぜそうなるか?
本ばかり読みふけるから、人間を見なくなるのです。
だから「貧富がなくて平等な社会」を構成できる人間など、実際には存在しない事実に気づかない。
左翼団体の組織を見れば歴然とした階級社会です。
自分たちの「主張」と「実態」が矛盾していても、それに気づかないほど「正義」に凝り固まってしまっているのです。

これって何かに似てませんか?
そう、カルト宗教にそっくりです。
マルクスを教祖に、資本論を聖書に、貧富のない平等社会を天国に置き換えれば、宗教そのもの。
今の日本だと毛沢東が教祖でしょうか?

共産主義の提唱者カール=マルクスは言いました。
「宗教は麻薬だ」
実に的を射てます。
しかし自分が夢見た「ユートピア」もまた宗教であったことは自覚できなかった。

自分たちの「正義」しか認めない人は、それ以外の「正義」を持つ人々にとっては「悪」です。
だから社会から廃絶されるのです。
だから左翼は「市民」と称して潜伏するのです。
日本の左翼はオウム信者と同じ、狂信者です。

彼らのせいで、本来「革新」の意味での「左翼」は死語となりました。
僕は最後の左翼の愛国者でしょう。

自分たちの「正義」しか認めない「市民」と称する左翼は、紛れもなく「悪」です。

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コメント

「100人居れば100通りの正義がある」
私はこの事実にとあるゲームで気づきました。
というか正しくは「この世に『正義』なんてものは存在しない」ということにですが。
権力者は利益を求め信用に値せず、「正義」は時代とともに移り変わる不確かなモノ。
何も信じられないとなったら最後に信用できるのは自分の心だけ。
その考えに至ったのが私が愛国者になった切っ掛けでした。
単に不信に陥っただけかもしれませんがね。

壊人二十面相様
おっしゃるとおりです。
人により、時代により、環境により、正義なんて変わるものです。
本の中に真実を求める人は、その大前提が抜けているのです。
今、自分が信じる正義に恥じぬ行動をとること、それが大切だと思います。
僕は誰に恥じることなく、自分を愛国心がある左翼だと言います。

正義はともかく、私たちが、今現在、飢餓で苦しんでいる人たちや、本当に命の危機に晒されている人たちに手をさしのべることは必要です。
日本に住んでいれば、餓死したり、戦争で死ぬことはありえませんが、世界を見渡せば、実際に餓死してる人がいて、戦争もあるわけですからね。

日本人としてもそうですが、人類としてやれることはたくさんあります。正義は飢餓や戦争がなくなってから、好きなだけ考えればいいでしょう。
今は私たちの体に刺さっている毒矢を抜くことを考える時です。

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