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化学物質過敏症と肝臓

肝臓は体内の毒素を処理するいわば化学工場です。人体に入った有害物質は肝臓にて処理されます。
肝臓で処理される毒素は外部から入ってきたものだけではなく、体内の活動によって発生する老廃物も含まれます。
僕の経験上、解毒には優先順位があり、体外からの毒素を解毒したのちに老廃物を処理しているようです。

と言いますのは、化学物質が充満している職場で、突然意識が刈り取られるように眠りに落ちることがしばしばあるからです。
一度はパソコンで入力している最中、体のスイッチが切れたようで「っっっっっっっっっっっっっっっ」が入力限界まで並んでいたことがありました。
別に寝不足なわけではなく、コーヒーをがぶ飲みしてカフェインを摂っても変わらないのです。
どうやら老廃物の血中濃度が一定以上になると、体が強制的に休眠状態になるみたいです。
なぜ体内の老廃物だと言えるのか、それは更に空気が汚染されている本社では頭痛がして咳き込むなど、典型的な化学物質過敏症の初期症状に襲われるからです。
化学物質の血中濃度があがると発作的な症状に見舞われるのですが、今の職場ではそれはありません。
ですが自宅のように活性炭フィルターで空気浄化している室内では起きない、意識の途切れが起きるのです。
緊張が足りないとか、そういう精神論ではありません。自宅の方が余程弛緩しています。
職場では張り詰めているほど緊張しているのに、突然意識が途切れるのです。
しかも空気がきれいな外にいるときは、一切そういうことはないのです。
化学物質が充満した職場の中でだけ、意識が途切れることが発生するのです。

肝臓が化学物質の解毒に機能を裂かれる分、老廃物の血中濃度が上がることは間違いないでしょう。
一般の人たちで老廃物の血中濃度が上がることがあるとしたら、それは疲労困憊した状態ですね。
つまり過労状態です。
僕の場合は体は酷使していませんが、血液では過労状態と同じだけ老廃物の濃度が上昇している模様です。
過労で倒れるように、老廃物の濃度が一定以上になると僕の意識が途切れてしまうようです。

現在僕は内科医に通っておりまして、そこでの血液検査の結果「酒を飲まないのに肝臓の数値が悪い」と診断されています。
医者によると最近そういう人が増えているそうです。
原因は不明。
ということは「過去にはなかった要因が最近になって顕在化した」としか考えられません。

ダウ○ーやホール○など、柔軟剤や洗剤にまで合成香料を添加しはじめたのは、ここ最近のことです。
シックハウス症候群なる病気が発生し始めたのも20世紀終盤です。
共通することは「過去にないほど現在の生活空間には合成化学物質が蔓延している」ということです。

酒を飲まないのに数値が悪い肝臓は、恐らく化学物質の処理で酷使されているのではないでしょうか?
ここ最近特に僕の体調が悪かったのは、家の活性炭フィルターがどうやら容量オーバーして空気を浄化できなくなったからのようです。
先日フィルターを交換したところ、頭のもやもやが消えるなど、明らかに変化がありました。

最近肝臓の調子がよくない方は、身辺から化学物質を遠ざけることをお勧めします。
「口に入れないでください」と書いてある商品から揮発する成分を吸い込んで、肺から血液にダイレクトに取り込んで無事で済むでしょうか?
そういった商品は一切使わない、くらいしなければ健康は守れないのでは、と最近思っております。

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