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2010年7月の9件の投稿

8月のGAマガジンに魔法の材料ございます短編掲載

夏の暑さを吹っ飛ばす!書きおろし読み切り満載でお届けする『GAマガジン』第4号

「神曲奏界ポリフォニカ」に「這いよれ! ニャル子さん」「織田信奈の野望」など、今回もGA文庫の人気作を満載してお贈りする『GAマガジンVol.4』。新シリーズが2作品初登場となる本誌はもちろん、「コーティカルテ描きおろし抱き枕カバー」や「ニャル子さん3Dうちわ」に、第2回新人賞受賞作の書きおろし短編を楽しめる文庫「ふれっしゅ!!」がまるまる一冊ついてくるなど、付録も超豪華!! しかも!「ふれっしゅ!!」に掲載されている4作品のうち2作品は文庫刊行に先駆けて収録! ひとあし先に新人賞作家の短編を堪能することができます!

【人気作読み切り掲載作品】
「神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード」
榊一郎×カントク
「這いよれ! ニャル子さん」
逢空万太×狐印
「織田信奈の野望」
春日みかげ×みやま零
「ゆうれいなんかみえない!」
むらさきゆきや×むにゅう
「魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚」
葵東×蔓木鋼音
「サムライガード」
舞阪洸×椎野唯
「EX!」
織田兄第×うき
「おと×まほ」
白瀬修×ヤス
「ライトノベルの楽しい書き方」
本田透×桐野霞

【新作も登場!】
「あるいは現在進行形の黒歴史」
あわむら赤光×refeia
「魔王子様の日常(仮)」
沢上水也×ひづき夜宵

【特別描き下ろしコミック】
「おと×まほ」
すえみつぢっか

【魅力の付録も充実】
■特別付録 1
コーティカルテ描き下ろし抱き枕カバー
勝負下着ver.

■特別付録 2
丸ごと1冊書き下ろし!
第2回GA文庫大賞受賞作アンソロジー
「ふれっしゅ!!」
ふぁみまっ! 九辺ケンジ×鶴崎貴大/断罪のイクシード 海空りく×純珪一/かんなぎ家へようこそ! 冬木冬樹×すまき俊悟/踊る星降るレネシクル 裕時悠示×たかやKi

■特別付録 3
這いよれ! ニャル子さん
飛び出す3Dうちわ


個人的には同期のあわむら先生の新作が楽しみです。

8月9日発売予定。
よろしくお願いします。

ユーマネー

お金が欲しい人、いますか?
もしお金が欲しいなら、今すぐ中村祐介著「ユーマネー」を読みましょう。

ネット社会の発展が著しい現代で、いかに無名の個人が収益をあげられるようになるか教えてもらえます。

しかし単なる金儲けでは終わりません。
副題として「タダでお金と自分を成長させる方法」とあります。
そうなのです。行動することで自分も成長できるのです。

詳しい話を書いている暇はありません。
ご自分で読んでください。

僕は今すぐアップルストアでiPadを買って、ツイッターでフォロー返しをはじめなければならないのですから。

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?

帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」という漫画があります。
連載雑誌を読まなくなって単行本で続きを読んでいたのですが、打ち切りになってしまいました。
たった今4巻を読み終えて知った訳です。

それほど好きな訳ではないんですけど、強い思い入れがある漫画でした。
なにしろこの漫画を読んでいたとき、物語の神様が降りてきたのですから。

ファンタジーな学園もので、歩兵科の他に騎兵科、魔法科があります。
その魔法科の生徒が、歩兵科の生徒に頼まれて魔法を使った際、触媒を消費してしまうんです。
で、次の授業に必要だから困ってしまうという、ウッカリさんな訳です。

そのとき閃いたのです。
魔法で触媒が必要なら、魔法使いが生活する社会では触媒を売る店が成り立つのでは?

なお触媒とは魔法では良く使われる言葉ですが、化学では「化学反応を補助し、それ自身は消費されない」物質を指します。
だから触媒という言葉を使うのに抵抗があったのです。

そこで「魔法材料」という言葉をひねりだしました。
するとタイトルは自然と決まったのです。
それが「魔法の材料ございます」でした。

舞台が決まればキャラも決まります。
ダメ店主(男)と、しっかり者の店員(女)はすぐに出てきました。
で、面倒な仕入れを持ち込むのがヒロイン、と。

初期段階ではリア=メイがメインヒロインで、サシャはあくまでもサブでした。
それが今では逆転している訳ですよ。

投稿作ですから、思い切り困難なミッションにしよう。
どうせ出すならドラゴンだ。
そのあとでリア=メイの背景を決めていきました。

ダメ店主のキャラが今ひとつ立ってない。
これに苦心して、「美少女」顔にしたところ、なんとか動き出しました。

そしてダメ店主の尻を叩く方法して、サシャにアイテムを使わせようと考えました。
商店ならば大福帳が付き物だ。なら、ぶ厚い帳簿で叩かせたら面白いな。

そうやってストーリーやシーンなどが組み立てられました。

一番最初は三代目の一人称と、サシャの三人称とが交互にくる形でした。
しかし投稿作でこれはダメでした。
一次落ちしました。

そこで全面的に直す際、三人称に統一しました。
そこで工夫したのが主人公の呼び方です。
ただカタカナの名前ではありふれすぎています。
そこで考え出したのが「三代目」です。

こうしてドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚は完成しました。

と、とっかかりの漫画とは似ても似つかない作品になりましたが、幸いなことに受賞できました。
それまでに3年近くかかってますね。
思いついた頃は魔法材料をあつかうのは斬新だと思っていましたが、受賞後に「アトリエシリーズに似ている」と言われてがっくりしました。

まあ、自分が思いついたことなら、他の人も思いつくものだということで。

そんな感じで、魔材のきっかけとなった漫画が終わって寂しいというお話でした。

個人的な意見

僕の小説の師匠が「宮崎駿氏のiPadへの反応」に賛同していたので、それに対する意見を書いてみました。

別に僕は宮崎氏が嫌いではなく、逆に尊敬しております。
氏は偉大な表現者であり、カリオストロの城はアニメ映画の最高峰だと思っております。
なにしろまだデッキもないころ一番最初に買ったブルーレイソフトがそれなほどですから。
その上での発言です。

宮崎氏はiPadに露骨な嫌悪を表しました。それに師匠は共感しております。

曰く
>抵抗する者、とくに第一線で活躍している熟練者たちは、自分の作業の手順が効率性や利便性の名目で別のものに置き換わることで、「なにか大事なものが損なわれる」ことを知っているのだ。

なるほど一理あります。

では宮崎氏や師匠には5千年くらいさかのぼって、粘土とヘラしかない時代に生まれてもらいましょう。
お二方は表現者となり得たでしょうか?
そして現在においてお二方は、粘土とへらで、でしか伝えられないなにかを伝えているでしょうか?

宮崎氏は「紙と鉛筆」の時代の表現者ですね。
そして僕は「ディスプレーとキーボード」の時代の表現者です。
もし紙と鉛筆しかなかったら、僕は表現者として収入を得られるようにはならなかったでしょう。
なぜならパソコン通信を通じて師匠に教えを受けなかったら、物語を完成できるようにならなかったからです。

紙と鉛筆で、でしか表現できないものがあります。
しかしディスプレーとキーボードで、でしか表現できないものもあるのです。
さらにタッチパッドと指で、でしか表現できないものもできるでしょう。
師匠も認めるように。
>それに、IT化でしか実現できなかったようなことがあることも確かだ。

別にiPadが広まったところで、宮崎氏が自分のスタイルを変える必要はないのです。
紙と鉛筆で、でしか表現できないものがあるなら、それを後進に伝えればよいのです。
今でも粘土とヘラで表現している人がいるように。
もし技術が廃れてしまうなら、それを伝えようと努力しなかった者の怠慢でしょう。江戸時代の錦絵の技術のように。
宮崎氏にはiPadを批判するのではなく、紙と鉛筆で、でしか伝えられない「なにか」を残すことを努力するべきかと思います。

>効率化によって得られるもの、失われるもの、その両方を正しく見据えておくことが、当面の私たちにはできることだろうし、そういう視野を持ちつづけたいと思う。

失われるものについては、私たちが考えることではないと思います。残したい「なにか」を持っている当事者の問題ですから。
そしてワープロやiPadの登場は効率化ではなく、新たな表現方法の増加であります。
表現方法が増えることは選択肢が増えることです。
今までの方法では表現できなかった人が、表現できるようになります。
新しい技術、全面的にウェルカムであります。

余記:宮崎氏が露骨に嫌ってくれた影響で、僕はiPadを買う気になりました。

魔法の材料ございます4巻発売されました

本日7月15日は、拙作魔法の材料ございます4 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚の発売日です。

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Amazonのライトノベルランキングで現在22位だそうです。(順位は時間により変動)

お買いあげくださったすべての方に感謝いたします。

拙作の感想をお寄せください

拙作魔法の材料ございますシリーズも、今月4巻が出ることになりました。
既刊の評判はネットでラノベサイトや読書メーターなどを見て参考にしております。

でも、読み慣れた人や他人に公開する文章ばかりでは、不十分な気がしているのです。

そこで試しとして、感想受付用にメールアドレスを取得しました。

これで他人の目を気遣うことなく感想を作者に届けることができるでしょう。

ただアドレスを公開すると色々問題が生じることが予想されます。

ひとつにはスパムメール。
もうひとつは悪意あるメール。

どちらも恐らくフリーメールを使うでしょう
ですので場合によってはドメイン単位で着信拒否する場合があるかと思います。

まあ、アドレスを公開したからと、次々と来る訳がないですよね。
それで、メールが少ない間は特典を付けます。

全部のメールに返事を書きます。

ただし、外部に漏らせない秘密などは書けませんので、それはご了承ください。

ということで、メールアドレスはこちらです。

aoiazuman★yahoo.co.jp

★を@に変えてください。(スパム対策です)

GA文庫なのでYahoo!です。
そこからスパムが来るようでしたら、yahoo.co.jpをドメイン拒否するでしょうけど。

どしどし感想をお寄せください。
がんがん返事を書きますから。

と言って、本当にどしどし来たら返事が書けなくなりますけど。

なお、返事は執筆状況や体調などで遅れることがあることをあらかじめご了承ください。
なにぶん化学物質過敏症という核爆弾を抱えておりますゆえ。

それでは、読者の皆様とよきふれ合いができることを祈っております。

平熱はケッコウ大事だったりする

僕の母は平熱が35度台だった。
そのため病院では何度も計り直されていた。

そして僕も、化学物質過敏症で体調が悪くなったら、平熱が35度台にまで落ちてしまった。
これは体が化学物質を取り込まないよう、生体活動を低下させてものだと思う。
血行が悪くなり、体のあちこちが痛む酷い時期を過ごしたものだ。

今日、久しぶりに平熱を計ったところ、36.8度だった。
以前なら微熱でふらつくところなのに、すっきり元気である。
これは平熱が上昇したからだろう。
恐らく、先月食べ続けていたラー油バーガーの効能だろう。
辛み成分が体を刺激し、血行をよくして生体活動を活発化させたのだろう。

そう言えば風邪を引いたのは4月が最後か。
それまではふた月に1度は風邪をひいていたのに。
生体活動が活発になって免疫力が上がったせいだろう。
天候が不安定だった6月を乗り切ったのはラー油バーガーのお陰。

食生活に刺激物を取り入れて、今後も健康を維持していきたいと思う今日この頃でした。

森博嗣著「小説家という職業」

森博嗣著「小説家という職業

小説家を目指すならば一読すべき本です。
お勧めではありません。
これを読んでなおかつ小説家になりたい人だけが新人賞に応募すればいいという意味です。

同じ工学部を出た人間として、氏の意見には大いにうなずけるところがあります。
例えば「芸術家ではなく職人を目指せ」「テーマはいらない」など。
文学を志す人にとっては「なんじゃそりゃ」かもしれませんが、自然科学畑の人間にとっては文系たちの主張こそ「なんじゃそりゃ」なのですよ。

一点、僕と氏との決定的な違いがあります。
それは僕が活字中毒なほど小説が好きなところです。
だから僕は氏のような売れっ子作家にはなれないでしょう。
ホームランは出せず、内野安打で稼ぐ道こそ僕の小説道なのでしょう。

魔法の材料ございます4巻公式ページ更新

GA文庫のサイトが更新されました。

魔法の材料ございますのページも更新されました。

内容紹介は裏表紙に印刷される正式な奴です。

でもオンライン書店さんによってはもっと短いバージョンを使用しているお宅もあります。

営業担当によって違うのでしょうか?

どちらがよいかは別にして、短いバージョンの方がショッキングなのは確かです。

それでは7月15日発売の魔法の材料ございます4巻をよろしくお願いします。

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