2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

« ATOK2009を導入! | トップページ | ダブル受賞&同時発売 »

図書館、その大切な存在

あずマンは小学校入る前から図書館に通っていた図書館っ子でした。
家が貧しく、あまりオモチャを買ってもらえなかった当時、図書館の本は一冊一冊が大切な宝物でした。
「その人を知るには書棚を見るとよい」との言葉もありますが、中学高校時代は僕の書棚は間違いなく図書館でした。家の書棚は古本屋で買った漫画やSF小説、軍事物などが主でしたから、それで人となりを判断されるといささか偏っていたりもします。なぜなら僕は図書館に置いてない本を古本屋で買っていたからです。
小説を書くきっかけになったのも、図書館の本でした。「小説工房」という本で、プロ作家がパソコン通信上で指導するというノンフィクションと、その結果の作品集でした。それでパソコン通信に入会し、それで修業を始めたのでした。
図書館が無ければ、間違いなく葵東は生まれませんでした。
そして図書館の大事なところは、絶版された本との出会いの場ということです。
僕の大好きなライトノベルで、アニメ化された人気作品がありますが、絶版されました。図書館でなければもう読めません。そういった名作との出会いの場が、図書館なのです。

とある書評家が、自分の著書を図書館に置かれるのは「読者が取られるので著作権に反する」とか言ったそうです。
この人は、自分の本が絶版になることを考えてないのでしょうか? それとも初版しか売れない人なのでしょうか?
つねに自分の本が書店に並んでいると思ったら大間違い。そんなのは一部の大家と、過去の名作だけです。
無名な著者の無名な作品は、一週間もすれば書店から消えます。ひどいものだと、書店に並ばず、そのまま返本されるケースもあるそうです。
ですから図書館に置いてもらえると、著者としては非常に嬉しいのです。
自分の作品が手にとってもらえる。読んでもらえる。
ましてやあずマンは収入よりも、化学物質過敏症の周知の方を優先しています。
重版かかったら、それを地元図書館に寄贈しようかと思っております。


読んでもらえること、それが何よりの喜びです。
図書館に幸あれ。

« ATOK2009を導入! | トップページ | ダブル受賞&同時発売 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548353/47003805

この記事へのトラックバック一覧です: 図書館、その大切な存在:

« ATOK2009を導入! | トップページ | ダブル受賞&同時発売 »